飛騨高山
主の御名を讃美します 2015年も神様の守りの内に歩むことができ感謝致します。 新しい2016年もそれぞれのご家庭の上に、神様の深い慰めと導きと希望を祈ります。 私は、今週、月から水までお休みを頂いて、岐阜県の飛騨高山に行ってきました。 父の古希のお祝いを父と母が生まれ育った飛騨で過ごしてきました。 私が生まれて2週間だけ住んだ家とか、父(実家)や母(取り壊されてありませんでした) の育った家の近所を歩いたり、飛騨高山の朝市や古い街並みを観たり、なっといっても 飛騨牛専門旅館で泊まって食事をしたので、最高の経験(美味しかった)をしました。 父と母、そして、大矢3兄弟とそれぞれの家族が集まって、とても楽しい時を過ごしました が祈りの課題も与えられました。 弟の家族だけがあまり教会に行っていないため、奥さんや子どもたちのために 新しい年は、毎日、心をこめて祈っていきたいと思いました。家族に、伝道することは、 とても難しいですが、神様に委ねて、必ず、その時が来ると信じて祈っていきたいと 思います。 本日は、早稲田のアバコスタジオでカウントダウン礼拝・明
ありがとう
主の御名を讃美します。 昨日の祭日は、一歩も外に出ませんでした。年賀状の準備やたまっている仕事を していました。 実は、センブちゃんにどっか出かけようかと言うと「たまには家で過ごしたい」と言わ れました。「毎日仕事して、教会の片づけをして、家の掃除をし、休みになれば、外に 出かけて、家でのんびり過ごしたことがない」と言うのです。 なるほど、私は、外に出かけるのが好きだから、暇を見つけると外に行きたがります が家でのんびり過ごしたいという気持ちは、ありませんでした。むしろ、なるべく休み なんかは、教会(牧師館)から離れて外に行きたいという気持ちのほうが強かったの ですが、センブちゃんは違うんだなと改めて思いました。 そう考えれば、自分の気持ちばかりを押しつけて、センブちゃんの気持ちには、たって いないことを反省し、昨日は、一歩も外に出ませんでした。 しかし、昼頃になるとソワソワしはじめ、「ちょっと外に行く?」と聞いてみたり夕方にな れば「買い物にし行こうか?」夕食をすませると「散歩は?」なんて、言っていました。 センブちゃんの「嫌!」で、まったく家
初北海道
主の御名を賛美します 今週は、火曜日・水曜日と札幌北野キリスト教会へ行ってきました。 実は、初めての北海道でとても楽しみにしていました。 レンタカーを借りて、空港から札幌市内までおよそ下の道で1時間半、のんびりと 景色を楽しみながら運転しました。また、なんといっても食べ物は、うまかったです。 ジンギスカンを食べました。北海道産のジンギスカンは、癖がなくとても美味しく、 また、タンは牛よりもうまいんじゃないかというくらい、美味しかったです。 オーストラリア産と食べ比べましたが、オーストラリア産は癖が強くて、好き嫌いが はっきりしそうですが、北海道産は、まったく美味しく頂きました。 また、ラーメン横丁でのみそラーメン。幸せでした。 旧ラーメン横丁と新ラーメン横丁があり、やはり、古いほうがいいのかと思い 旧ラーメン横丁で一番角にある店に入りました。私は、関西出身ですがラーメンはみそ派 で、とても満足しました。 さて、札幌北野キリスト教会ですが来年度から新しい先生を迎えようと教会員の皆様は とても良く、準備されていました。 もうすぐ30年を迎えるこの教会
駅伝
主の御名を讃美します 私が住んでいた大阪の我孫子の近くに、長居公園という大きな公園がありました。 昔、競馬場があったらしく、公園を1周すると約3キロのコースがありました。 近隣の小中学校は、この冬の時期になると必ずこの公園でマラソンをします。 また、大阪国際女子マラソンのスタートとゴールがこの公園で、大阪城を回って この公園に帰ってきます。大阪の人は、このマラソンが大好きで、礼拝が終わってから 応援に駆け付ける人もたくさんいます。 私も昔からマラソンや駅伝が大好きでした。自分が走るのではなく、もっぱら応援ですが。 マラソンや駅伝選手には、すべての人にとって平等に、スタートがあればゴールがあります。 あとは、自分の今まで行ってきた練習の成果を出すだけです。しかし、当日のコンディションや 天気、自己管理、様々なことが整って初めて、優勝することができます。 クリスチャンの歩みは、よくマラソンに例えられます。バプテスマがスタートでゴールは 一人ひとりが天に召される時として、説教で語られる時があると思いますが私は、 教会は、駅伝に似ていると思います。 駅伝
友愛学舎
主の御名を賛美します。 今朝、友愛朝の会でヨハネによる福音書を読み終えました。 友愛学舎とは、今から100年前早稲田大学の創始者であった大隈重信と 一緒に働いていたアメリカン・ミッションのベニンホフ宣教師が男性寮を現早稲田奉仕園 内(東京平和教会と同じ敷地)に建てたのが最初でした。 現在は、数年前から男子寮ではなく女性も受け入れるようになりました。また、早稲田大学 だけの学生ではなく、都内の大学生に通う、地方からの学生を受け入れています。 月々は、家賃と朝食付きで4万円程度です。ぜひ、地方から東京の大学を目指している方は、 お入り下さい。そこで、毎朝、14名の学生達と一緒に聖書の学びをしています。 基本は、月曜日から木曜日までが学生達の発表で、木曜日にその学びのまとめで 金曜日に牧師がメッセージをしています。 この友愛学舎からは、たくさんの牧師が生まれています。それは、やはり、この朝の会が 大きな原因です。大学の4年間、みっちりと朝から聖書を学び、クリスチャンもノンクリスチャンも 関係なく、発表がまかされます。 現在は、たぶん、クリスチャンは3~