故郷の家
主の御名を賛美します 特別養護老人ホーム「故郷の家」というのが江東区の木場に出来ました。 この老人ホームは、堺、京都、大阪、神戸などにも同じ施設があり昨年 新しく、東京に造られました。コンセプトは、うめぼしとキムチが食べられる 老人ホームとして、在日韓国・朝鮮の方々が入所しやすいホームとして 建てられました。会長のお母様が日本人で、戦前に韓国へ渡り伝道師の方と 結婚するのですが3000人の孤児を育てた母として、韓国でも日本でも 有名な方の息子さんが日本で老人ホームを建てられています。 この老人ホームに、昨年からミャンマーのカチン族の女性たちがアルバイト しています。現在9名で、この7月と11月に20名新たにカチン族の女性を ミャンマーから連れてきます。 私たち夫婦もこの働きをお手伝いしていますがキリスト新聞の方々もこの 働きをお手伝いし、このホームでは毎月のように、日本と韓国のミュージシャンの 方々を招いて、無料でコンサートが行われています。また、チマチョゴリを着た お婆さんたちが喜んで暮らしている姿を見るととても可愛く、安心して過ごされて 良か
スキーが好き
主の御名を賛美します 日本全国寒波で、明日は東京にも雪が降るかもしれないということです。 私は、岐阜県の飛騨で生まれました。とても雪が深い地方で、先日、 飛騨高山に住んでいる弟が一晩で2メートル近く雪が積もった写真を 送ってきました。 私は、学生時代からスキーが好きだったので、(中学生でアルバイトをし 初めての給与でスキーの板と服を買いました)この時期になると心が ウキウキします。しかし、ここ数年は、忙しいのでスキーには行っていません。 新雪の雪の中、スキーで山の中を滑りまくりたいです。 真っ白な景色を見るとまるで自分の罪がすべて清くなった気もします。 しかし、その雪が解けドロドロとした土が見えると、改めて、自分の罪にも 気付かされます。 しかし、一瞬でも全てが清くなったような気分になり、スキーで山の中を 滑っていると心が美しくなったような気がします。 私の奥様は、暑いミャンマーの国から来たので、雪を見るととても興奮 している姿を見るのも面白いです。 寒い毎日ですが、風邪をひかないように、日曜日は教会でお待ちしています。 大矢直人
新年あけましておめでとうございます
主の御名を賛美します 新年を迎えて、忙しかったのか家族で風邪が大流行しました。 センブちゃんのお兄さんが始まりで、センブちゃんのお母さん、 センブちゃん、プリンちゃん、そして、私に風邪がやってきました。 面白いことに、症状がみんな違って、体が痛かったり、熱が出たり、 咳が止まらなかったり、のどが痛かったりもどしたりとバラバラでした。 しかし、ようやく本日あたりからみんな回復いたしました。 今回の風邪は、長かったですが無事癒されましたことに感謝です。 さて、新年を迎え、無事、通常業務に戻ってきましたが2017年は、 皆さまにとってどのような年になるでしょうか。 東京平和教会では、神学校卒業生である伝道師を迎えるために 準備を行っています。東京平和教会にとっても新しいチャレンジと 主の計画の確認の年となることでしょう。 また不思議なように、神様が30年の計画を建てられ早稲田チャペルが 2018年3月に契約更新となり、全て、建設分担金を支払い終えます。 これも祈り求めつつ、早稲田奉仕園との契約が問題なくスムーズに 送ることができますよう、とくに、今年は