足の引っ張り合い
主の御名を賛美します 昨日、同盟の総務委員会が行われました。 今年の同盟総会でも話し合われる内容がいくつか話し合われました。 規則の改正や新たな貸付制度にともなった規則の整備、今後の按手礼会議の 申し合わせの新しい見直しなど、いくつかの大切なことが話し合われました。 最近、よく思うことですが同盟という組織を考えて、いま私たちがやって いることは、本当に、イエス・キリストの福音を述べ伝えることに専念して いるか、それとも他のことに目を向けてはいないだろうかと思わされるのです。 全国の教会や伝道所を見ても互いが互いに信頼しあうよりも、内部で足の ひっぱり合いをしてはいないだろうかと考えさせられます。 イエス様が弟子たちに最後の別れを告げているときに、弟子たちは、誰が一番偉いかなどと話し合っているように、本来教会は、イエス・キリストの福音を 宣べ伝えなければならないのに、信徒同士で、牧師同士が、牧師と信徒が、 役員と牧師が、自己実現のために多くの時間が費やされていないかというこ とを考えさせられます。 そんな事をしていて、福音が宣べ伝えられるならば大い